全体を貫く一本の流れ
各局を主語に書かれた3案も、全社で見ると1本の流れに繋がる。商品が「見つける(ザ・ニュー)/広げて育てる(BP)」の2つの顧客接点から市場へ。
作る①
メディア局
ショート/SNS・IP・番組
作る②
BAU+社長室
自社事業・新サービス・CMO型 +ブリッジLLMO等
商品にする/サービス提供
BAU+社長室
直クラ高付加価値(CMO/IMC)は自分でPLを立てる
見つける
ザ・ニュー
次の勝ち筋を見つける(貢献粗利が目標・売上は負わない)
広げて育てる
BP
顧客に広げ、育てる(新規も・直接粗利の本体)
ザ・ニューが見つけた勝ち筋 ──→ BPの武器になる(広げて育てる)
※ ザ・ニュー=まだ売れるか分からない新しい勝ち筋を見つける/BP=確立した商品で新規も既存も広げて育てる。「新規/既存」ではなく「探索/事業」で分かれる。
BAU+社長室のミッション(06-22会議で確定)
芯:マテリアルの「次の稼ぎ方」を作り切り、それに耐える「強度」ある人材を育てて輩出する。
青崎×関のKPI ①
独立・収益化できる新規事業、収益モデルを、年間 何個 作れるか
青崎×関のKPI ②
局長/役員候補を、年間 何人 輩出できるか
※ 輩出の出口は2ルート:(A) 既存事業の中核へ戻す(役員候補)/(B) 事業責任者としてセクションを持たせる(亀山[?]型=新規事業の長)
上期 → 下期 の時間配分
上期
マテリアル自体のマーケを巻き取り、整える
マーケ連動の新サービスを作り切る/①PLで稼ぐ足場固め
下期
自社事業にリソースを割く
②-b 仕込み・BS投資を本格化(半年後ろ倒し)
最大の未解決論点:人材輩出KPI と 足元PL のコンフリクト(手放す前提の育成 vs 定着人材で稼ぐ)。予算は1.5億(裏目標2億・意図的に低く置き月次で主導権)。
ブロックの担うこと
予算を持つ局(直接粗利の責任)
BAU+社長室統合局 〔名前再考中〕
- ①PL高付加価値クライアントワーク(AIハーネスCMO/直クラIMC/社長室既存=川口)
- ②-a 売り物ショート=SNS(設計=ここ/制作=メディア局/販売=BP)
- ②-b 仕込み自社事業4本・新サービス(下期に本格化)
- ③全社ハブ・ナレッジ + 上期:マテリアル自体のマーケを巻き取り
- ④育成輩出(強度ある人材→全社/社外へ)
- 監修ザ・ニュー(新規接点チーム)を傘下に
人:関(局長兼務)/飯伏[?](執行は暫定・要すり合わせ)/川口(社長室)
ピカピカ新卒候補:選定中
BP(既存の本部群)
2大本部第1本部=1・2局統合/第2本部=3・4局統合
- ・既存PRリテナー・代理店・スポット = 直接粗利の柱
- ・顧客前の営業責任・受注
- ・新卒ボリュームの育成主戦場
- ・ショート動画などを既存顧客に売る販売チャネル/立ち上がった新規を回す
※ 旧「5局ザ・ニュー」はBP配下から外れ、下記の通りBAU社長室監修下へ移管。
ザ・ニュー(新規接点チーム)
BAU社長室 監修下 / 石井直接粗利(売上)の予算は持たず、貢献粗利・接点創出が目標/適性がある少人数(3人程度)/恒久的に残し毎年アップデート
狙い ── 「マテリアルが次に何を売れるか」を確かめる最前線
- ① グループ全ソリューション(ショート/SNS・ブリッジのLLMO・CMO・自社事業)をクライアントニーズに当ててマッチングを確かめる
- ② 直接粗利のノルマから解放し(目標は貢献粗利・接点創出)「新しい可能性を広げる」探索(売れる既存を売るパンクを回避)
- ③ 小さいマテリアルの完成形の入口:BAU社長室が作る→ザ・ニューが最初に当てる→BPが本格販売・運用で回す
- ④ 作る側が接点を直接監修=「当たるか」のフィードバック最短(後ろから支える分断を解消)
- ⑤ 適性がある人が担う花形(提案〜クロージング、立ち上げたらチームごと既存へスイッチ)
制約:城井田さん Q1〜Q2育休
予算を持たないスタッフ(貢献粗利で評価・少数精鋭)
メディアコンテンツ局
波賀統括=波賀/佐藤怜子/3ライン28名(石川9・八尋7・ヨンス10)
担う本体(自律・貢献粗利5.71億)
TVPR(キー局1.47/準キー大阪0.41/地方局1.59/活動費0.69/芸能1.54億)/コンテンツ制作(番組・映像)/加速する地方局開拓
供給として作る(指揮は他局)
ショート=SNS → 指揮BAU社長室・販売BP/IP → 指揮要相談/MX横展開・撮影部隊・TVer → 自律
STG局
柏木[?]売上を持たない横断スタッフ/プランナー職廃止。中に CAPセクション=Creative・AI・Produce(3文字がそのまま3機能)
- C|Creative企画品質(Creative Direction)=提案・受注確度・広告賞 | 菅野・菅松・和田・小畠・早坂
- A|AI全社AI推進(AI Management・MAIOS取りまとめ・3〜4名専任)| 近村・丸井
- P|Produce実行品質(Creative Produce)=BPが粗利目標下で担えない複雑案件の受け皿 | 山下・気田(8/1)
ショート(=SNS300アカ)は三者横断の売り物
飯伏案の「NEOで囲い込む」を解き、BPの全顧客基盤を販売チャネルにする=広く速く売る。
作る
メディア局(制作・運用)
商品にする
BAU+社長室(設計・指揮)
売る
BP(既存顧客に販売)
ショートチーム構想
BAU・社長室 > ショートチーム ── SNSスターディレクターを輩出することが、結果としてショート動画を制する。
芯:なぜ「育成」が「市場を制する」に繋がるか
編集(手の作業)
コモディティ = 外注できる
誰でも安く持てる → 差別化にならない。だから外に出す。
ディレクション(伸ばす判断)
希少 = 育成でしか作れない
何を・どの切り口で・どのトレンドに乗せれば伸びるかを肌感で見抜く。経験でしか身につかない=参入障壁。
スターディレクターを育てる
「伸ばせる」生産能力が溜まる
話題化したい企業が必ず通る場所=市場を制する
※ 編集外注化と人材育成は、一つの戦略の表裏。競合は「伸ばす力」で勝負するしかないが、育成でしか作れず時間がかかる=先に育てたマテリアルが参入障壁を築く。
戦略の型 ── コモディティは外へ、希少に全張り
① 編集を外注化(コモディティを外へ)
- ・優秀で安い編集者を見つける&育てる(フラッグシップ等を安く使う)
- ・数字の肝:粗利率35〜50%=1.5万円動画を7,500〜10,000円で仕切れる → 直で持てば粗利が大幅増
- ・SNSチーム1名がクラウドワークス等で業務委託ネットワークを開拓→育成 → 最終的にフラッグを切る
② ディレクションに全張り(希少に集中)
- ・ディレクターは作る・判断するに専念。編集には時間を割かない
- ・ディレクターとして時間を割いてスターを育てるのが理想
- ・若さ=バイタリティ×情報キャッチの早さ=SNSディレクターの強み
体制(計8名・バイネーム抜き)
BP伴走(戦略提案・アカウント設計・動画ディレクションのサポート)
AI生成動画2(内製)/発表会・CM撮影+ディレクション1(内製→外注)/MX・番組切り抜き1(外注)
AI切り抜き・分析PDCA・ネタ〜生成自動化(完了後は別部署へ解放)
クラウドワークス等で優秀で安い編集者ネットワークを開拓・育成(フラッグシップ活用 → 最終的にフラッグを切る)
このチームに向かない人(Don't)
- ・ビジネス目的から逆算した仕組みづくりができない
- ・良し悪しを判断し、ディレクション・決断ができない
- ・自分のWILLに経験を組み込めない・意味を見出せない
- ・答えのない問いに向き合い続ける胆力がない
- ・クリエイティブ制作で丁寧な修正・心配りが苦手
- ・新チームでの協調性がない(自己評価優先・同期をライバル視)
※ 構造・方針は 06-22 経営会議(青崎×関・録音原文=一次情報)と 3局長資料・議事録で照合。人名・数字の最終確定は関さんの一次確認による。神尾は実在・適性を要確認。[?]=音声認識ブレが疑われる固有名詞(飯伏/柏木/山 等)。話者同定「青崎=俺」は文脈推定。
出典:worklog/20260622_来期組織構造_上位概念確定/(上位概念_確定版.md/全体整理_ドラフト.md)+ Plaud 06-22 経営会議